支援ブログ
11月16日 福祉施設で草刈り”地域ボランティア”
畑作業の苦労とやりがい
12月2日(金)
おだやかな陽射しのなかでの畑作業。
まずはみんなで、作物の生育具合をチェックするために畑を歩きました。
ダイコン、カブ、ミズナ、サニーレタス、タマネギ、ソラマメなどなど、
いろいろな作物が生育しています。
その後、ミズナやサニーレタスの収穫をしました。
できた野菜は自宅に持ち帰り、各自自炊に使用します。
収穫のあとは、みんなで畑の石ひろいをしました。これは地道な作業です。
石ひろいをしながらこんな会話をしました。
「こんなに手をかけるわけだから、きちんと育ったらほんとうにうれしいですね!」
「ほんとうですね!」
畑作業は、農業の知識を身につけたり、体力をつけるだけでなく、
あたたかなコミュニケーションの場にもなっています。
記入 岡本(ま)
12月5日 地域の公園の清掃~地域ボランティア
新しい”地域ボランティア”を開始しました。
それは近隣の自治会から要望のあった公園の清掃。
雑草を刈り、竹ボウキで雑草を集め、ビニール袋につめていきます。
みんなで連携しながらする作業であるため、
協調性や臨機応変な対応などが必要となります。
おだやかな朝の陽射しを浴びながらみんなでがんばりました。
記入 岡本(ま)
12月26日 公園清掃~地域ボランティア
午前中、”地域ボランティア”の一環として近隣の公園清掃をしました。
こうした野外の作業をすることにより、体力がつくというねらいがひとつあります。
実際に最初のうちは重たかったからだも、回をかさねるごとに動くようになってきます。
また、こうした作業は地域の人びとからよろこばれるため、
「おつかれさま」「ごくろうさま」と声をかけてもらうことにより、
はげみとなったり、ひとりひとりの自信につながるという効果があります。
公園清掃ひとつをとっても、就労に必要なさまざまな意義を認めることができるのです。
記入 おかもと(ま)
12月28日 大そうじ
この日は、”わくわくわーく千里”(就労準備支援室)の年内最終日ということで、午後から大そうじをしました。
床、玄関、トイレ、ベランダ、窓、押し入れのなか、エアコンのフィルターなど、きれいにすべき箇所はたくさんあります。
みんなで手分けをして連携をとり、あっという間にきれいにすることができました。
今年の8月にスタートして、まだ半年に満たない”わくわくわーく千里”ではありますが、
みんなでよいスペースにしようという機運が生まれてきているのはとてもうれしいことです。
利用者のみなさんの次なる一歩のサポートに向けて、来年はもっとがんばりたいと思います。
記入 岡本(ま)
1月16日 地域ボランティア
この日の午前中は地域ボランティアの日。近隣の公園の清掃をみんなでします。
雪が舞っていましたがしだいに晴れ間がのぞいてきました。しかしやっぱり寒い。
休憩時間にはみんなであったかいお茶を飲みます。
「あったまるね」
こんな些細な一言ですが、おのずと連帯感のようなものがうまれてきます。
こうした気持ちをもってもらうのも、地域ボランティアのねらっていることのひとつです。
記入 岡本(ま)
7月5日 ストレッチ
毎週水曜日はストレッチの日。
就労準備支援室(わくわくわーく千里)と千里寮通所事業のメンバーが一緒にストレッチをします。
ストレッチとは、身体の筋肉を無理なく伸ばす体操であり、身体が柔らかくなる他に、
姿勢がよくなったり、肩こりが緩和されたりするなど、さまざまな効果が期待できます。
またリラックスした気分でするため、気分転換や息抜きの効果もあります。
記入者 岡本(ま)
畑作業
今日は畑作業で大根の収穫をしました。
まずまずの大きさの大根が収穫できました。
また現在、畑では春に向けて、えんどう豆と空豆とタマネギを育てています。
来年の5月ごろの収穫予定です。
休耕地も、じゃがいもの植付けに備えて雑草や石などを取り除いて、手入れをしています。
利用者の方たちのこうした地道な作業が収穫につながっています。
記入 深村