千里寮ダイアリー

12月28日 餅つき・門松作成

みなさんこんにちは!

毎年恒例の餅つきの日がやってまいりました!

 

 

たくさんの利用者さんが集まり「よいしょ!」というかけ声と共に杵で餅をついてもらいます。

 

 

 

 

 

さて突然ではありますが、皆様餅つきの由来はご存知でしょうか?

【年末には鏡餅を準備するために餅つきをします。

これは、新年の神様である歳神様(としがみさま)をお迎えして、
「今年1年が幸せでありますように」とお祈りするため】

だ、そうです♪

今回、利用者さんがついてくれた餅を責任を持って鏡餅にしました!

それがこれです

 

 

なかなか綺麗に出来たと思ってます☆

みんなに幸せな1年が訪れますように(^^)

そして続いて・・・今年は餅つきの終了後に利用者さんと協力して門松を作りました!

 

     

 

 


今年は飾りを少しパワーアップさせてみましたが、キラキラを付けるとやはり豪華ですね(^^)

これからも素人ながら利用者さんと協力しながら頑張っていきたいと思います☆

そして【門松の由来とは?】

門松は、竹や松で作られた正月飾りで、家の門の前などに立てます。

松飾り、飾り松、立て松とも言い、年神様(毎年正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)が迷うことなく家にいらっしゃるように、目印になるのが「門松」と考えられています。

来年も良い1年が迎えられますように・・・♪

 

記入者 西脇