千里寮ダイアリー

2月15日 職員より(利用者の暮らしについて)

施設利用者の中には障がいの影響が強い方、身体的な不自由を持つ方、認知症の方など多くいらっしゃいます。その方達は職員含む他者の支援によって生活を整えてもらっている所が多いですが、与えられたものだけでは《自分の人生》とは言い難いかもしれません。

 

利用者には自分で選択・決定・実現する機会を持ってもらい、職員はできる限り(利用者の希望を)実現できるよう、共に日々を過ごしています。

 

◯単身で買い物が難しい車イス・認知症などの方でも、希望があれば職員の引率によって、店に行き好きなお菓子・生活用品を購入できる。(職員が毎回店で購入する)

 

◯キザミ食が好ましいが普通食をどうしても希望する方には、職員の見守りを得て普通食を提供する(⇔施設の都合でキザミ食を提供する)。但し、喉詰めなど起きる様になれば変更してもらうよう説得させて頂く。

 

前述は地域で買い物できる楽しさを知ってもらえますし、後述では実際にやってもらってみると(職員の)杞憂に終わる場合もあります。

 

自分の思い描く生活を叶えることは簡単ではありませんし、職員も全て応えることは正直難しいですが、それでも双方“できないだろう”ではなく、“できるかもしれない”という気持ちを大事に過ごしたいですね。

Flower heart shape

記入者 伊藤

 

2月10日 せんりcafe OPEN!!

今日、初めての試みとしてティータイムにドリップコーヒーを出しました。

利用者の方はコーヒーを飲んでいる方が多く、ティータイムにドリップしたてのコーヒーを出してはどうか?という意見が厨房の方から出ていた為です。厨房の方、お手製の看板まで用意し本日めでたくオープンしました。実際、利用者の方の評判はどうなのか?と思っていましたが「おいしい」「また飲みたい」などの声が聞けたので、週一でせんりcafeをオープンしていけたらと思います。

 

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記入者 大塚

1月23日 1月度外食レクリェーション

その月に誕生日を迎える利用者の皆さんを、地域のレストラン等へお連れし、ささやかながらお祝いをする趣旨で行っているもので、今回は回転寿司「すしろー」に行ってきました。
私の記憶(?年前)では回転寿司といえば、ただ安いだけの印象しかありませんでした。しかし、マグロ(近大マグロか?)を1貫いただいて、いままでのイメージが払拭しました。ネタが新鮮でそこそこのボりュームもあり、「しゃり」もほどよくおいしかった! また、すきなものをタッチパネルで注文できるので、寿司屋で大きな声で「マグロ一丁!」などと言えない私のような控えめな人間にとって、たいへんありがたい処だと痛感しました。
利用者の皆さんも、思い思いのものをとり、日常の食事と異なった雰囲気の中で会話も弾み、瞬く間にテーブルの上に空き皿の山が築かれていきました。
次回も工夫をこらした催しになればと思っています。
DSC06076施設長 木島

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