千里寮の中の様子をご紹介します。
入居者さんが生活する居室を出てすぐの廊下です。

毎日、手すりや扉の取っ手などを消毒清掃していますので、
衛生的に清潔な環境で過ごしていただけるよう配慮しています。

千里寮の中の様子をご紹介します。
まずは、職員さんが詰めているケアステーションからの紹介です。

ここに歯ブラシやコップなどの日用品の在庫を保管していますので、
入居者さんが受け取りに来たりします。

フロア内アナウンスもこの部屋から行うので、
その時に居る職員さんが案内を喋ります。

たまに嚙んだりしてますｗ
そんな時はクスッと笑ってやってくださいｗ

千里ファームでは、地域の子どもたちを招いて農業体験をしてもらう「畑の学校」を開催しています。

これまでサツマイモの植え付けや収穫、ダイコン引き、タマネギの収穫などを季節ごとにやってきました。

そしてこの日は、オクラの植え付けとジャガイモのの収穫に子どもたちが挑戦しました。

また作物への水やりをしたり、現在生育中の作物をみんなで観察したりもしました。

これからも千里ファームを地域の人びとに開放し、

さまざまな体験ができるような取り組みをしていきたいと考えています。

記入者　岡本（ま）

千里ファームで定期的に開催している前回の”畑の学校”では、

地域の子どもたちを招待してサツマイモの収穫体験をしました。

参加した子どもたちから、お礼の絵が届きました。

みんなで楽しくイモ掘りをしたときの姿が絵になっています。

どうもありがとうございました。

記入　岡本（ま）

10月29日（土）

千里寮では平成26年（2014）年の春より、“千里ファーム”という小さな畑で、野菜や果実を栽培しています。千里寮の入所者のほか、通所事業や就労訓練、就労準備支援などの利用者が中心となって畑作業をしています。そして年に何回か、地域の子どもたちや親御さんを招いて“畑の学校”という農業体験を実施しています。10月29日は、10数名が集まり、みんなでサツマイモの収穫をしました。この“畑の学校”は地域の方々が農業や環境について学ぶ場になっているとともに、地域の方々と交流する機会にもなっています。畑で元気に走り回る子どもたちから元気もいただいています。

岡本（雅）